加古川市別府町のふじい整骨院 楽しい会話・うれしい治療 藤井院長ものがたり

〒675-0122 兵庫県加古川市別府町別府967-17
TEL・FAX : 079-437-3789
藤井院長ものがたり
父親を目指し、私も患者さんを人生の中心において、今、仕事をしています。

父親も、実は柔道整復師で、同じ仕事をしています。親父から学んだことはたくさんありますが、親父の患者さんに対する姿勢から、一番多くのことを学びました。

現在でもそうですが、親父は決して患者さんからは逃げない人です。休みの日でも急患があると、患者さんを見ています。子供心にはそのせいで、「遊んでくれない父親だ」と思っていましたが、今こうして開業してわかるのは、「本当に患者さん想いの父親だったんだなぁ」ということです。

親父は病院からも頼まれて、姫路ツカザキ病院の物療の主任になっていた時期がありました。もちろん院も変わらず開けていたので、昼間は病院で物療の仕事をしながら、帰って来てからは接骨院の仕事をする、という生活になっていました。まさに、患者さんを人生の中心において生活をするということを、親父は背中で教えてくれました。今では、本当にすごいことだったと痛感しています。 今でも、親父はその姿勢をつらぬき通しています。そしてそんな父親を、尊敬しています。

私も、「親父にはかなわないなぁ」と思いつつも、いつか超えられる日を目指し、患者さんを人生の中心において、楽しく仕事をさせてもらっています。

本当に心からほっとしてもらえる空間にしよう。そう思い、今の院をつくって行きました。

研修時代、学校に行きながら接骨院の2階に住み込みをしており、そのときに柔道整復の資格と鍼灸の資格を取得したのでお金が全然ありませんでした。その間、ずっと給料を4,5万ぐらいしかもらっていなかったので、本当に辛い生活でした。 仕事をしながら学校に通っていたので、胃潰瘍になってしまったこともあり、身体的にも本当に頑張っていたと思います。


ただ、うれしかったこともありました。実は、この研修時代のときに、今の妻と出会ったんです。最初、妻はバレエのプロを目指しており、ケガをしたために接骨院に来院してきたんです。そして、私が担当としてずっと治療に携わってきました。その後、妻はバレエの道をあきらめ、今度はスタッフとして院に入ってきました。そのとき、私は主任として勤務しておりました。


でも金銭的には相変わらずで、実は6年間研修の後、姫路で開業をしたのですが、それが本当に周りに何もないような場所のところで、今思うとよくあんなところを借りて開業したなぁと思うような場所だったんです。待合室は、エアコンなんて上質なものがなかったので、冬場はストーブをたいて、その上にやかんを置いていました。しかも妻とは結婚直前でしたので、わざわざ京都から回数券を買ってもらい、通ってもらっていました。


今の地で開業したときも、実は知り合いが全くいなかったので、ものすごく不安な中開業しました。DMも、プリントごっこを使って妻と一つ一つ丁寧に作っていたのを思い出します。そしてチラシも一軒一軒手配りで配り、冬は寒さで手が動かなくなるぐらいまで頑張りました。


だから、いらっしゃっていただいた患者さんは、本当に大切にしよう。私にできることは、全部出し切って、精一杯治療をしよう。そして、治療だけでなくて、本当に心からほっとしてもらえる空間にしよう。そう思い、今の院をつくって行きました。


今、患者さんにいらっしゃっていただくのが、本当にうれしいです。ずっと古くから来てくださっている方にも、本当に感謝をしています。これからも、ふじい整骨院をよろしくお願いします。

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