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加古川・高砂・明石・姫路で腰痛、寝違い、足のトラブルのため整体・鍼灸、ケガの治療ならふじい整骨院

こんにちは。

加古川市のふじい整骨院の藤井です。

 

京都で、学会に参加・発表を行う

 

少し前になりますが、京都において公益社団 日本柔道整復師会主催

第40回 近畿学術大会 「京都大会」が開催されました。

 

年に1回、近畿各県持ち回りで開催されています。

(昨年は、滋賀県でした)

20150927_083411

【学会会場 「京都テルサホール」前にて】

 

ここ数年は、毎年発表させていただいていますが、今年は少し違いました。

大きな会場(第1会場)と小さな会場(第3会場)で、一日に2回発表を行うという大変な役を

仰せつかったのです。

 

 

『野球肘』に関して発表

 

今回の学会発表内容は、主に『野球肘』に関しての発表を行いました。

演題は、『MCによる超音波観察画像と2次検診(X線写真・MRI画像)との比較検討』

MC:メディカルチェック

でした。

 

DSC_0164

【大きな会場で、発表中】

 

 

ここ数年、播磨メディカルチェック研究会のメンバーとして、活動している中で、

研究会の許可を得て発表させていただきました。

 

エコーで見えた画像と2次検診での診断結果

 

主に超音波画像観察画像(エコー)と2次検診を受けた少年達のX線写真とを比べて、

 

「エコーで見えた画像が、レントゲンではどのように見えるか?」

 

最終的に、

「どのような診断を得たか?」

 

を出来るだけ詳しくまとめ報告させていただきました。

 

エコー観察をしたものが、どのような状態であったかを最後まで追えることで、

今後、柔道整復師が現場で観察したものを、どのように判断して医科に検査をお願いする方が良いか。

また保存で治療ができるのか。

 

など、日々現場での判断を必要とされます。

 

まして、野球肘の外側型である 『離断性骨軟骨炎』 の状態を、見過ごすことで

その少年の一生にかかわるかもしれない問題になる可能性があります。

 

活動の目的

野球肘メディカルチェックの活動は、

子ども達の夢を守るため、志半ばで野球をやめなくてはならないような最悪のケースを

防ぐための活動でもあるのです。

 

 

CIMG1913 CIMG1935

【第3会場(小さな会場)に移っての発表です。】

 

※ 当日、いつもお世話になっている まつむら鍼灸整骨院の松村先生と奥様が会場までわざわざ

足を運んで下さり、詳細に報告していただいています。

 

まつむら鍼灸整骨院 松村有紀オフィシャルブログ

“近畿学術大会 京都大会に行ってきました。”
http://lineblog.me/matsumura/archives/44138666.html

(柔道整復師・鍼灸師 藤井憲之 監修)

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