加古川・高砂・明石・姫路で腰痛、寝違い、足のトラブルのため整体・鍼灸、ケガの治療ならふじい整骨院

このブログでは兵庫県加古川市にある、ふじい整骨院の院内を紹介しています。

もし、肩こりや腰痛、坐骨神経痛、足底腱膜炎、お子様の成長痛といったお体の不調にお悩みで治療院をお探しでしたらこのブログがお役に立てると考えています。

 

ぜひ、最後までブログをご覧ください。
このブログは、インタビューをもとに作成しております。

インタビューアーと院長の一問一答での書式となっております。

 

また、ブログの最後に、ブログの内容をまとめた動画も紹介しております。

 

動画の方をご希望の方は最後までスクロールいただき、動画をご覧いただけますと幸いです。

 

加古川市別府町にある「ふじい整骨院」の院内を初公開

 

インタビュアー:初めてふじい整骨院に来院された患者さんがお車で来られた場合、駐車場は何台ありますか?

ふじい:駐車場は院の外側に3台あります。手前に1台と奥に2台です。



自転車で来られた方はどちらに駐輪するといいですか?

ふじい:自転車は駐輪場がありますので、そちらに止めてください。

 

ほとんどの患者さんは何で来院なさいますか?

ふじい:やはり車の方が多いです。

あとは電車で来られるか、お近くの方は自転車の方も何人かいらっしゃいます。

 

※ 電車で来られた方にはまた別の動画がありますので、そちらの方もご覧ください。

※ 別府駅からの道案内ブログです。
(リンク先をクリックするとブログに飛びます)


ふじい:こちらが正面になります。

診療時間につきまして、午前はのスタートは何時からですか?

ふじい:診療時間は、朝は9時から12時まで、午後は4時から8時です。

木曜日と土曜日は午後がお休みです。

 

 

加古川市にある「ふじい整骨院」が完全予約制にしている理由

 

(新規患者さんは)突然来院して診てもらえますか?

ふじい:当院は完全予約制になっております。

 

入り口がこちらですね。

ふじい:こちらで靴をぬいでいただいて、スリッパに履き替えていただきます。

 

ふじい:こちらが受付になります。

受付に女性スタッフが常駐しておりますので、こちらで受付をしてください。

ふじい整骨院の待合室

初めての時にはこちらで問診票等を書いていただくという形ですか?

ふじい:そうですね。問診票をお渡ししますので、そちらに記入をしていただきます。

待合には椅子が3脚ありますので、座っていただいて受付の方を済ませていただくという形になります。

 

ふじい:PayPay、それから最近始まったはばタンPayも使えますし、あとはクレジットカード、VISAJCB各カードも使用できます。

治療費は7,700円になります。

 

ふじい:こちらが診察室になります。

こちらに入っていただいて、まず右側に最初にお話をお伺いするスペースがございます。

患者さんに悩みがあるかということをお聞きするためのスペースというか、僕が完全に1人でお話をお伺いするという形になります。

丸椅子を用意しておりますので、座っていただきます。

 

ふじい整骨院で行う初診の患者さんに行う問診と検査

 

ふじい:これは超音波による観察装置です。

いわゆる整形外科の範ちゅうである怪我の状態、捻挫、肉離れの状態を診ることもできますし、骨折の状態も確認することができます。

 

くの場合、検査は姿勢を見たり体を触ったり、体を動かしたりという検査が多いと思います。そのような検査に加えて超音波観察装置(ちょうおんぱかんさつそうち:以下エコーとします)があれば体の内部も見ることが可能ですね。

 

ふじい:そうですね。

体の中から傷んだところがないか、そういったところもチェック、観察をすることで施術の参考にするということは可能になります。

 

それなら安心ですね。怪我をした時も藤井先生のところで診てもらえるのですね。

先生は整骨院の仕事を始めて現在何年目ですか?

 

ふじい:二十歳過ぎてから免許を取得しましたので、約40年になります。

こちらに開業してから33年経過しました。

昔は怪我や外傷もやはりすごく多かったのですか?

 

ふじい:そうですね。

昔、接骨院は怪我の患者さんも多くお見えになっていましたが、最近は怪我というよりも体の状態や、腰痛などの患者さんがたくさんいらっしゃいます。

 

肩こりや腰痛の患者さんからふじい整骨院が選ばれる理由

ふじい整骨院に来院される患者さんで最も多い症状は何ですか?

ふじい:首から腰、肩こり、腰痛、膝が痛いとかいう患者さんが多いです。

 

最も多い症状はどんな症状ですか?

ふじい:1位は首からの症状を訴える方です。

肩こりや首こり、そこからからくる頭痛がするなどの患者さんです。

 

では、頭痛や首こり、肩こりが1番多くて、2番目に多いのは何ですか?

ふじい:やはり腰痛だと思います。腰が痛いという患者さんが多いです。

 

腰痛というと、例えばぎっくり腰とかですか?

ふじい:急に起こったぎっくり腰はかなりお辛い症状ですので、どちらかというと得意にしております。

腰痛の患者さん、ぎっくり腰の患者さん、慢性の痛みが続くという患者さんもお越しになっております。

 

過去にヘルニアを患い腰痛となる患者さんはいらっしゃいますか?

ふじい:そうですね。

腰椎の椎間板ヘルニアと病院で診断された患者さんもそれがきっかけだったり、時間が経ってそれがもとになって痛みが出るケースもあったりするので、そんな患者さんも

診させていただいております。

 

そうなんですね。

つまり首からの症状、肩こりや頭痛、手のしびれといった症状もありますか?

ふじい:そうですね。手のしびれの方もいらっしゃいます。

 

首や胸や鎖骨(さこつ)といった不調が、手に症状を出すこともあるんですよね?

ふじい:そうです。

首や胸、鎖骨の歪みが神経や血管の圧迫というか、締め付けによって筋肉が締められて手がしびれるという症状もありますので、対応させていただいております。

 

手だとテニス肘とかもありますか?

 

ふじい:そうですね、テニス肘、その他手首の腱鞘炎、指が急にバネのようにカクカクなるばね指とか、そういった症状の患者さんもいらっしゃいますね。

 

ばね指やテニス肘の患者さんの検査にもやはりエコーを使用されるのですか?

ふじい:そうです。

エコーで見ると引っかかっている部分がすごく分厚く見えたり、テニス肘なんかでも筋の部分が主なんですが、ちょっと長く症状がある方は骨のところに骨棘という、棘みたいな感じで出てくる患者さんもいらっしゃいますね。

 

そうなんですね。

テニス肘やばね指の患者さんもやはり多いですか?

 

い:そうですね。

日常の生活の中で痛くなることが多いので、そういう方もいらっしゃいます。

 

足底腱膜炎(そくていけんまくえん)や、お子様の成長痛にも対応しているふじい整骨院の施術

インソール(靴の中敷き)や、足のアプローチがすごく多いですよね。

ふじい:そうですね。

足には特に関心を持ってやっています。以前からいろんな団体に入ったり、個人的に足から健康という形で勉強をしているんですが、その中にインソールを使うこともあります。

 

例えば
足の症状と言うと、子供さんの成長痛で踵に痛みが起こる、シーバー病というのがありましたか?

ふじい:そうですね。

 

それと、足をついたら痛いっていう症状の足底腱膜炎(そくていけんまくえん)もありますね。

そういう症状の方も対応されてるんですか?

 

ふじい:そうですね、結構多いです。

子供さんで病院でシーバー病と診断を受けたとか、急に足が痛くなってしっかり足がつけなくなって、一度診てくださいという形で診せていただくとシーバー病の疑いがあったりすることもあります。

もちろん病院に一度行っていただいて診断をしていただくというケースも多いのですが、病院と併用してシーバー病の治療をさせていただいたり、あるいは、足の裏の踵の部分、足を朝一番についた時に痛いという症状も結構多いです。

 

あとはランナーで走っていて痛くなるというケースの方もいらっしゃいます。

足底部の踵の部分の痛みがあり、足底腱膜炎と病院では診断が下されます。

 

ふじい整骨院では捻挫や怪我にも的確な施術と対応ができる理由

足といえば、捻挫(ねんざ)もありますよね。

ふじい:そうですね。

当院では昔から捻挫の治療もしております。

必要があれば固定ギプスを巻くということもさせていただいています。

 

捻挫に関しては得意分野でよく診せていただいております。

 

捻挫や外傷(がいしょう=怪我のこと)にも、やはりエコーを使うのですか?

 

ふじい:そうです、このエコーがすごく活躍します。

靭帯の部分や、ちょっと骨の部分が欠けてしまった、そういうケースもあるのでエコーを使います。

捻挫だけかなと思っていたら意外に骨折していた、とかいうことの判断も可能ですので、このエコーは欠かせません。

 

怪我をした時にも慢性痛にも、ふじい整骨院では色々と対応ができるんですね。

 

ふじい:そうですね。

急性の状態から慢性の状態まで、幅広く対応させていただいております

 

安心ですね。

ふじい:ありがとうございます。

 

ここでお話を聞いて初めての患者さんは、次にどういう形でご案内されるんですか?

ふじい:ここでお話をしていただいて、ここでできる体の歪みなどのチェックということもしますが、基本的にはベッドに移動していただいてさらに検査をし、お体の状態を診せていただきます。

 

そうなんですね。

では、施術室の方をご案内いただいてもいいですか?


(その2へ つづく。。。)

(柔道整復師・鍼灸師 藤井憲之 監修)

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