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【大人の遠足? 広島へ 】
ー 不沈神話があった戦艦大和(やまと)は、いかにして製造されたのか? ー

こんにちは。
山陽電車「別府」駅下車。北へ徒歩5分のふじい整骨院院長のふじいです。

2017年 10月の連休(8日-9日)を利用して、広島まで行ってきました。
北は北海道、南は九州の全国から凄腕治療家が、集まりました。

こういった場合、大概はセミナー形式でホテル等の会場をお借りして、
勉強会が開催されるのが常です。

今回の集まりは、まさに大人の遠足状態でした。
勉強会自体はなかったものの、全国からの凄腕ばかりです。

そこは、話をし出すと、
「いい治療方法があるんだよ」
「こういった場合、こうやるといいんじゃない」
「こんな時、どうしてる?」

など、普段では聞くことができないアドバイス(お話)がいっぱいありました。
施術のことだけでなく、人生そのものにも係わる本当に大切なことを学ぶ機会でもありました。

旅を通して、普段お会いできない方々とのふれあいがあり、
人間的に成長する機会を得ることができました。

感謝です。

旅の行程を通じて、広島(呉・安芸の宮島)ご紹介させていただきますね。

まずは、
1日目に一行が目指したのは、呉にある “大和ミュージアム” でした。

 

 

太平洋戦争時、日本が誇る世界最大の戦艦が、呉にて製造されました。
それは、戦艦大和(やまと)です。

あの松本零士さん原作アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の題材となったことで
名前を知らない人がいないくらい有名です。

当時の日本の最高峰の技術を結集し、全長263㍍を誇った当時不沈艦「大和」と称された船は、
実は秘密裏に建造されていました。
その大和が建造された場所こそ、「呉」港です。

当時、あらゆる手を使って隠された大和建造計画。
あの大きな船を、どうやって隠したのでしょうね。

大和ミュージアムの最大の見所は、
館内入り口を入ってすぐに展示されている船艦大和のミニチュアです。

1/10の大きさで製作された大和の模型は、迫力満点でした。
ミニチュアといっても、精巧に再現されているそうです。
実際に浮かして実験されたとも書いてありました。

この技術は、戦後に様々な分野(自動車・家電品の生産など)で応用され、
日本の復興を支えてきたとのことです。

(次回に続く。)

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(柔道整復師・鍼灸師 藤井憲之 監修)

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