こんにちは。
山陽電車 加古川「別府」駅下車。
北へ徒歩5分のふじい整骨院院長のふじいです。
本日は、足のうらの痛みについて書かせていただきます。
足の裏(特にかかと周辺)の痛みって、ツライですよね。
「なんでこんなに痛いのかな?」
とずっと思いながら、湿布を貼って様子を見ていらっしゃる方もおられるかもしれません。
さて、
この記事を読んで下さっている中には、こんな方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか。
「最近、朝起きてから立って歩き出すと土踏まずの横の付近が痛むんだよね。」
「昼くらいには痛みがなくなってしまうけど、見た目にはおデキもなく何ともないのに触ってみるとコリのようなものがあるなぁ。」
「指でマッサージしたり、押してみるとすごく痛いし、一週間くらい経ったけど一向に良くならないなぁ。」
何か病気のサインなの?
足底腱膜炎(そくていけんまくえん)ってなに?
先ほどの症状ですが、
もしかすると「足底腱膜炎」(そくていけんまくえん)かもです。
※足底筋膜炎(そくていきんまくえん)と言われることもあります。
この骨棘があることで必ずしも痛みが生じるわけではないので、実際は直接の原因ではないことが多いのです。
こちらは高校生の方の事例です。
特に骨折治療器(リーパス)は痛いところの刺激もできるため、マッサージ機の効果も狙って治療にあたりました。
LIPUS(リーパス)治療器※リーパスを使った他の症例はこちら
次は50代女性の方の事例です。